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知覚過敏/自宅でできる5つの改善法と歯医者で行う8つの治療法

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歯がしみるという経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。それは知覚過敏かもしれません。知覚過敏は日本人の3人に1人が経験したことのあるほどです。実は自分で歯や歯茎を傷つけ、知覚過敏を起こしてしまっていることも多いのです。また、知覚過敏の放置で神経を取らなくてはいけないこともあります。今回は知覚過敏を自宅で改善できる方法と歯医者で治療する方法をお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

1.自分でできる知覚過敏の5つの改善法

1-1.歯ブラシの圧を弱くする

dental_img23硬めの歯ブラシや歯を磨くときに力いっぱい磨くと、歯や歯茎に傷がつき知覚過敏になります。歯ブラシの硬さは普通の物を使い、歯を磨くときは歯ブラシの毛先が多少しなる程度の力で磨くと知覚過敏が治ってきます。詳しくは「虫歯や歯周病を徹底的に防ぐ「歯磨き力」をつける6の秘訣」を参考にしてください。

1-2.キシリトールガムをかむ

唾液の中にはカルシウムやリン酸など歯の成分であるミネラルがたくさん含まれています。食事の時によく噛み、キシリトールガムなどで唾液を多く出すと、溶け出したミネラルを補うことができるため、知覚過敏が治ってきます。詳しくは「キシリトールの虫歯予防効果/100%で効果絶大」を参考にしてください。

1-3.知覚過敏用歯磨き粉「シュミテクト」を使う

図5知覚過敏用の歯磨き粉は、硝酸カリウム(カリウムイオン)という薬用成分が含まれています。この成分が歯の神経の周りにバリアを作り、知覚過敏を軽減させます。

1-4.フッ素のジェルを塗る

フッ素は歯の表面のミネラルと結びついて歯を硬くすることができます。歯磨き後にフッ素のジェルなどを塗り込むと知覚過敏が軽減します。詳しくは「フッ素塗布が虫歯を予防する効果と自宅でできるフッ素の使い方」を参考にしてください。

1-5.歯を食いしばるのをやめる

歯を食いしばると歯に亀裂が入ったり、歯の根元が削れて、知覚過敏になります。日中、食いしばりに気を付けることで知覚過敏が改善します。

2.歯医者で行う知覚過敏の8つの治療法

2-1.知覚過敏の薬を塗り込む

歯がしみる部分に知覚過敏用の薬を塗ります。知覚過敏の薬は多くあり、歯医者によって置いてあるものは違います。一般的には何度か繰り返し、塗ることによって知覚過敏が治ってきます。

2-2.コーティング剤で保護する

歯のしみる部分の表面にコーティング剤を塗ることによって、症状を軽減させます。剥がれてしまうと症状が戻ってしまうこともありますので、しみるようなら再度塗ります。

2-3.レーザーを当てる

歯がしみるところにレーザーを当てて症状を軽減させます。レーザーには神経を安静にする作用と、歯の表面を硬くする作用があり、知覚過敏を治します。

2-4.削れた部分をプラスチックで詰める

images (4)歯の根元が削れてしみる場合は、削れている部分にプラスチックを詰めます。削れてしまっている歯の根元は、汚れも溜まりやすく、知覚過敏が治りにくいところです。プラスチックを詰めることによって知覚過敏が改善し、歯磨きもしやすくなります。詳しくは「一日で白く治せるコンポジットレジン/虫歯も欠けてしまった歯もその日のうちに元通り!」を参考にしてください。

2-5.マウスピースで歯の削れを守る

歯ぎしりによって歯の表面や歯の根元が削れ、知覚過敏になります。歯ぎしりは寝てる間に無意識に行うものなので、マウスピースを使用して歯を守ります。また、歯ぎしりが強い方はコーティングやプラスチックを詰めても、剥がされてしまうことが多いため、マウスピースで保護する必要があります。詳しくは「歯ぎしりによって起こる怖い出来事/マウスピースがあなたの歯を守ってくれる」を参考にしてください。

2-6.歯の神経を抜く

知覚過敏の症状が強過ぎる場合は神経を取る処置をします。極力神経は残した方がいいのですが、神経が自然に死んでしまうこともあります。詳しくは「歯の神経を抜く前に知っておきたかった7つのことと最新治療法」を参考にしてください。

2-7.歯周病治療をする

歯茎が下がったり、歯が揺れると知覚過敏は出やすくなります。歯周病の治療をすることによって歯茎をこれ以上、下げないようにする必要があります。また、揺れが止まってくると知覚過敏は軽減します。詳しくは「30代以上の方必見!歯周病に負けない5つの知識と3つの治療法」を参考にしてください。

2-8.下がった歯茎を再生させる

左側歯茎が下がってしまうといつまでも知覚過敏が改善しないことがあります。歯茎を戻すために歯茎を移植し、歯の根元を歯茎で覆うことで知覚過敏を治します。詳しくは「下がった歯茎や骨を再生させる方法」を参考にしてください。

3.知覚過敏は虫歯と似ている症状

歯がしみる症状は知覚過敏でも虫歯でも同じ症状が出ます。知覚過敏だと思っていたら虫歯が進行していたなんてこともよくあります。歯医者でレントゲン等の検査で確認して、虫歯か知覚過敏かの診断を受けるようにしてください。詳しくは「知覚過敏の症状チェックと虫歯との違い」を参考にしてください。

 まとめ

知覚過敏は身近な病気です。自分で注意をすれば改善できることもありますし、歯医者で治さなくてはいけないこともあります。心配なことをいつでも相談できるかかりつけの歯医者を作っておけば安心です。

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