シュミテクト|知覚過敏のキーンとする痛みを抑える効果的な使い方

【執筆・監修】岡崎 弘典

おかざき歯科クリニック 院長

シュミテクトという名前を聞いて知らない人はいないといっても過言ではないでしょう。ここ最近CMでよく目にするようになった知覚過敏用の歯磨き粉です。知覚過敏に悩んでいる人にとって効果があればとても魅力的な商品ですよね。シュミテクトは、本当に効果があるのだろうか?あるとすればどのような効果があるのだろうか?そんな疑問にお答えしたいと思います。

1.シュミテクトとは

歯周病や強く歯ブラシをあててしまう人、歯ぎしりによって歯茎が下がってしまった人が一時的に歯がしみてしまうという症状を緩和する為に作られた歯磨き粉です。歯磨き粉の中に含まれている薬用成分が歯の表面に薄いバリアを作り歯への刺激の伝達を防ぐ効果があるので歯がしみにくくなるという商品です。

2.やっぱり気になるシュミテクトの効果

シュミテクトの歯磨き粉は本当に効果があるのだろうか?実は、シュミテクトの歯磨き粉で効果を感じられる人と感じられない人がいます。効果を感じられる人と感じにくい人の違いは何なのでしょうか?

2-1.効果を感じられる人

シュミテクトの効果を感じられる人はあくまでも「知覚過敏によって一時的に歯がしみてしまう人」です。いつも歯がしみてしまう人や歯がしみてしまう原因が知覚過敏ではない人には効果は感じられないでしょう。まず、ご自身の歯がしみてしまう原因が知覚過敏なのかどうかを確認してみるのもよいでしょう。

2-2.効果を感じられない人

歯磨き粉を使用しても効果を感じられない人もいます。シュミテクトの薬用成分で歯にバリアを作ってもそのバリアだけではカバーしきれない人です。

・重度の歯周病で歯茎が下がってしまっている人

・歯ぎしりによって歯がすり減ってしまっている人

・強い歯ブラシによって歯茎が下がってしまっている人

対応策:歯周病の治療や歯ぎしりから歯を守る為のマウスピースの着用をお勧めします。このような症状の方はこちらを参考になさってください。

参考記事
歯ぎしりによって起こる怖い出来事/マウスピースがあなたの歯を守ってくれる

3.シュミテクトの効果的な使い方

せっかく薬用成分の入った歯磨き粉を買うのだからより効果的に使用したいですよね。ここではシュミテクト歯磨き粉の効果的な使い方をご紹介します。

①乾いた歯ブラシに1㎝程歯磨き粉をつけて歯全体をブラッシングする

②歯と歯茎の境目は強くブラッシングしてしまうと逆効果なので優しく磨く

③歯全体を丁寧にブラッシングできたら口をゆすぐ

※この時少量の水で1,2回ゆすぐと薬用成分が歯に残るので効果的です

④1日3回シュミテクトの歯磨き粉で歯ブラシする

※シュミテクトは、使い続けることで効果を発揮します

シュミテクトは、使用している間は、歯ブラシをする度に薬用成分が歯の表面にバリアを作ってくれ知覚過敏の症状を緩和することができます。しかし、使用しなくなった途端に知覚過敏の症状が出てきてしまいます。使い続ける事でその効果を発揮できるのです。

参考記事

知覚過敏/自宅でできる5つの改善法と歯医者で行う8つの治療法
知覚過敏の症状チェックと虫歯との違い
気づかない歯ぎしりで日本人の70%は歯を悪くしている

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おかざき歯科クリニックの基本情報

ホームページ http://www.okazaki-dental.com
電話番号 045-828-6480
住所 神奈川県横浜市戸塚区品濃町1835ー29コーポレート東戸塚
診療時間 月・火・水・金 9:30~13:00 14:30~19:00
                     土          9:00~13:00 14:00~18:00 
     木・日・祝日:休診日

院長経歴

岡崎 弘典

日本口腔インプラント学会
日本矯正歯科学会
マロ・クリニック研修オールオンフォーインプラント、ポルトガル・リスボン2010年
イナーキ・ガンボレラ研修審美インプラント、スペイン・サンセバスチャン2012年
ヨーロッパ・オッセオインテグレーション協会 イタリア・ローマ 2014年
ITIワールドシンポジウム スイス・バーゼル2017年
障がい者歯科一次医療機関
神奈川県摂食・嚥下障害歯科医療相談医
がん歯科医療連携登録医
伊豆稲取 村松歯科医院矯正科 主任

まとめ

知覚過敏の症状を感じている人は大人の方で3人に1人とも言われています。その症状の度合いも人それぞれですが、シュミテクトを使用して症状が緩和されたという患者さんの声をよく耳にします。原因がはっきりした知覚過敏であれば、シュミテクトは効果を発揮します。いつまでも食べ物が美味しく食べられる健康な歯でいたいものですよね。

歯茎下がりは歯周病の始まり

歯周病治療

歯茎が下がると歯がしみやすくなります。あなたは大丈夫でしょうか?


これが歯周病の始まりなのです。


歯周病は虫歯と違って、重度になるまで痛みなどの自覚症状がないため、気付いたら歯が抜ける寸前だったということも少なくありません。歯を支える骨が溶けて、最悪歯を残すことが難しくなるケースもあります。


これから20年、30年、生涯にわたって自分の歯で過ごすためには、今が大切です。 ひどくなってしまう前に、いちど検診を受けることをおすすめします。



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【執筆・監修】岡崎 弘典

日本口腔インプラント学会
日本矯正歯科学会
マロ・クリニック研修オールオンフォーインプラント、ポルトガル・リスボン2010年
イナーキ・ガンボレラ研修審美インプラント、スペイン・サンセバスチャン2012年
障がい者歯科一次医療機関
神奈川県摂食・嚥下障害歯科医療相談医
がん歯科医療連携登録医

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