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歯医者の麻酔が効いている時間/注意すべき4つのこと

歯医者で麻酔をして治療をしたけどなかなか麻酔がきれない、子供の麻酔がいつまでも続いている、こんな時とても心配になりますよね。歯医者での麻酔は方法によって、麻酔が効いている時間が違うことがあるのです。また、麻酔が効いているときは感覚が無いので注意をしておかないと唇や歯茎を傷つけてしまうことがあります。今回は歯医者の麻酔が効いている時間とその間注意すべきことをお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

1.歯医者の麻酔の効果がきれる時間

1-2.大人の場合1~3時間程度

歯医者の麻酔は歯だけでなく、歯の周り全体をしびれさせて治療を行います。そのため治療が終わってもしびれている麻酔の感覚が残ります。麻酔は血液などに流され、徐々にしびれはとれてきます。大人の方の場合、治療後1~3時間程度で感覚が戻ってきます。

1-2.親知らずの抜歯の際の麻酔は3~6時間程度

通常の麻酔であれば1~3時間程度で麻酔がきれてきます。しかし、親知らずの抜歯の場合は、親知らずが骨の深くにあり、通常の麻酔では麻酔が効かない時などに、下顎孔伝達麻酔(かがくこうでんたつますい)という麻酔を行います。下顎の半分に麻酔を効かせる方法で、麻酔の効果は6時間程度効いています。

1-3.子供の場合は1~2時間程度

子供の場合、歯茎や骨の厚みが薄いため、麻酔は大人の半分以下の量を使用します。そのため麻酔の効果は1~2時間程度で切れてきます。

1-4.子供の場合、半日くらいしびれが残ることもある

子供が下顎の麻酔をした場合、骨が薄いために大きな神経まで麻酔が効いてしまうことがあります。麻酔は下顎や唇まで感覚が無くなります。半日程度、しびれが残こることがありますが、徐々に感覚は戻ってきます。

2.麻酔が切れるまでに注意すべき4つのこと

2-1.食事は麻酔がきれてからする

麻酔が効いているときに食事をしてしまうと、誤って唇を噛んでしまったり、麻酔をした部分に傷が付いても気づかないことがあります。そのため食事は麻酔が切れてから行うようにしてください。どうしても食事をとる際は、麻酔をしていない反対側で軟らかいものを食べるようにしてください。

2-2.唇を噛んでしまうと大きく腫れる

麻酔が効いているときに、誤って唇をかんでしまうと大きく腫れてしまうことがあります。特にお子さんの場合、麻酔が効いていると唇を噛んでも痛くないため、何度も噛んでしまい、腫れてしまうことがあります。腫れてしまった場合は痛みがあれば痛みどめをのみ、唇が切れているようであればケナログ等の口内炎の薬を塗っておくと早く治ります。

2-3.やけどに注意する

麻酔が効いているときの水分は熱いものを避けるようにしてください。麻酔が効いていると熱さが分からずやけどをしてしまうことがあります。

2-4.麻酔をした部分を触らないようにする

麻酔のきれ初めにかゆい感じや違和感を感じることがあります。爪や指で引っかいたり触ったりしないようにしてください。感覚が無いので傷が大きくなってしまうことがあります。

3.麻酔が切れた後の痛み

3-1.治療後の痛みがあれば鎮痛剤

治療後麻酔が切れ始めると痛みが出ることがあります。痛みが心配であれは早めに痛み止めをのんでおいた方がいいです。歯医者で出された痛み止め、または市販の痛み止めをのむようにしてください。

3-2.麻酔をしたところが口内炎になることもある

お口の中は細菌の多い場所です。麻酔は針を歯茎に刺しますので、その傷にお口の中の細菌が付くと口内炎になることがあります。口内炎は触ると痛いので市販の口内炎のお薬、ケナログを一日に数回塗っておくと痛みが軽減します。詳しくは「口内炎!知っておきたい7つの原因と治療法/薬の使用法」を参考にしてください。

3-3.麻酔をしたところを押すと痛い

麻酔は麻酔の針を歯茎や、麻酔が効きにくい場合は骨の中に入れます。その際、針が骨を傷つけるため、麻酔の針が当たったところを押すと痛みがあります。2週間程度で痛みは引いてきます。

4.歯科の麻酔は昔ほど痛くない訳

4-1.表面麻酔で歯茎を先に麻酔する

麻酔をする際最も痛いのが針がチクッと入るときです。表面麻酔は針が入る歯茎を塗り薬で麻酔をしておく方法です。歯茎を表面麻酔で麻酔しておき、その後に針が刺さるため痛みが少なくなります。

4-2.針が細くなっている

麻酔の針の太さは33G(0.2mm)を使用しています。最も細い針は34G(0,18mm)です。糖尿病の患者さんが自分でインスリンを打つ際使うものです。歯医者ではその次に細いものを使って痛みを軽減しています。

4-3.麻酔の液が人肌に温められている

麻酔の液が体の温度より冷えていると、体に入った時に痛みとして感じることがあります。そのため麻酔の液は人肌に温めてあり、痛みを軽減するようにしています。

4-4.電動の麻酔になっている

麻酔の液を勢いよく歯茎に入れてしまうと、圧がかかり痛みとして感じることがあります。電動の注射器を使うことによって麻酔を入れる圧を一定に保つことによって痛みを軽減できます。

まとめ

歯の治療をするときには痛みが強いため、麻酔が必要になることが多いです。麻酔がきれる大体の時間が分かっていれば安心できるのではないでしょうか。麻酔をせずに我慢して治療を受けるより、しっかり麻酔をしてきちんとした治療を受ける方が将来歯が長く使えます。

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