親知らずは必ずしも抜歯する訳ではありません
親知らずがあるせいで、他の歯が虫歯や歯周病になってしまう可能性がある場合は、抜歯をオススメしています。ですが、必ずしも抜歯をするわけではありません。親知らずの前の歯の神経が無い場合や虫歯が進行している場合は抜歯はオススメしていません。親知らずを移植や部分矯正で使えなくなった歯の代わりに移動させる場合があるからです。これからご紹介する記事をご覧頂いて、治療の全てを歯医者さん任せにするのではなく、親知らずの治療法や、ご自分の親知らずの状態を知りましょう。
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親知らずの虫歯 | 治療か抜歯の判断基準を解説
親知らずがどのような虫歯の場合にしっかり治療して残した方がいいの か、どのような場合抜歯をした方がいいのかを詳しくお伝えします。 -
親知らずを20歳前後に抜いたほうがいい9つの理由と年齢別リスク
親知らずを抜歯するもっともよい年齢は20歳前後といわれています。なぜ20歳前後に親知らずを抜歯したほうがいいのかお伝えします。
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親知らず抜歯のすべて/抜歯の決断から治療終了までのステップを全て公開
親知らずの抜歯を勧められて不安になっている方もいらしゃるでしょう。こちらの記事では親知らずの抜歯に関するすべてのことをお伝えします。 -
親知らずが口臭の原因となる5つのメカニズムと3つの対策法
お悩みの口臭の原因は親知らずにあるかもしれません。こちらの記事では、親知らずと口臭の関係性についてご紹介を致します。
おかざき歯科クリニックの親知らず抜歯の流れと特徴
おかざき歯科クリニックでは、親知らずは必ずしも抜歯するわけではありません。将来的に、親知らずがあった方が良い場合に関しては親知らずを残して治療を進めることもあります。周りの歯が最も健康な状態でいられるような治療方法をご提案致します。とはいえ、抜歯をする方が良い場合に関しては、抜歯をお勧め致します。親知らずの抜歯を行なう際の流れに関しては、下記をご参考下さい。親知らず抜歯の流れ

STEP1.電話で親知らず抜歯相談のお約束をお取りくださいください
現在、親知らずに腫れや痛みなどの症状があるのか、親知らずがどのような状態なのか心配など親知らずの相談のお約束をお取りください。1時間のお約束を取らせていただきます。お体の状態や飲んでいる薬を確認するためお薬手帳をお持ちください。STEP2.問診票を記入していただき、お話を伺います
問診票にはご自身で現在気になることを記入してください。また、お体のことやお薬のことは出来るだけ詳しく記入してください。 外科処置のために血圧、糖尿病、骨粗しょう症のお薬をのまれている方は特に詳しく記入してください。その後、親知らずに関する現在のお悩みをお聞かせ頂きます。STEP3.お口の中の状態を確認して診断します
お口の中の写真とレントゲンを撮影し、現在の状態を一緒に確認しながら説明させていただきます。親知らずの抜歯をしたほうがいいのか、抜歯後の腫れや痛みなどについてお話しします。親知らずが深い場合は、CT撮影を行ないます。腫れや痛みが強い場合は、応急処置を致します。








