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歯の傷が着色の原因!アパガードリナメルの3つの効果と使用法

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歯磨きを頑張っているのに、歯に着色が付いてしまい悩んでいる方も多いのではないでしょうか。歯の着色は歯の表面に食べ物や飲み物の色素が付いたものです。しかし、実は歯の表面には多くの傷があり、その傷に色素が入り、汚く見えてしまうのです。そして、歯の傷を治してくれるのがアパガードリナメルという歯磨き粉なのです。アパガードリナメルの成分は傷のついた部分に浸透し、歯をツルツルにして、着色しにくい歯にしてくれるのです。今回はアパガードリナメルの3つの効果と使用法をお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

1.アパガードリナメルを1ヶ月使ってみた!

アパガードリナメル1ヶ月使用後

歯の表面の傷が減り、ツヤが出てきています。本人の感覚としては着色もつきにくくなり、歯の表面がツルツルする感じがあります。

2.アパガードリナメルの3つの効果

2−1.傷ついた歯の表面を修復し、着色しにくい歯にする効果

アパガードリナメルは着色が付きやすい歯の表面の傷を修復する効果があります。歯の表面にはエナメル質という硬い部分があり、歯磨き粉の研磨剤や食事、歯の治療などで歯の表面に傷がつくことがあります。この傷に茶渋や食べ物の色素が入り込むと歯の着色となり目立ってきます。アパガードリナメルはエナメル質と同じ成分で歯の表面の傷を埋め、修復し、歯の表面をツルツルにして、着色が付きにくい歯にします。

2−2.歯垢をこすり落とすのではなく、吸着して落とす効果

アパガードリナメルは歯垢をこすり落とすのではなく、吸着させて落とすことができます。一般の歯磨き粉の中には研磨剤が含まれ、この研磨剤によって歯を削り、歯垢や着色を落とします。通常は唾液の成分によって研磨剤で傷ついた歯の表面の傷を治していきます。しかし、唾液の治す力が弱い方や歯の表面が傷つきやすい方は傷跡が残って着色の原因になります。アパガードリナメルは歯垢を吸着させて落とすために、歯の表面に傷を付けずに歯垢を落とすことができます。

2−3.フッ素を使わない虫歯予防効果

アパガードリナメルはフッ素を使わずに虫歯予防効果を高めることができます。フッ素は歯の表面のエナメル質と結合し、硬い層を作って虫歯を予防することができます。そしてフッ素は全世界で認められている虫歯の薬です。しかし、フッ素は使い方によっては毒物にもなる薬です。アパガードリナメルはエナメル質とほぼ同じ成分で作られているため、食事などで溶けてしまったエナメル質や初期虫歯に溶け込み、歯を再生させる効果があります。

3.アパガードリナメルの効果的な使い方

3−1.歯ブラシに1cm程度出す

アパガードリナメルを歯ブラシに1cm程度乗せて歯を磨きます。アパガードリナメルは歯の表面に歯磨き粉の成分を浸透させるように磨きます。

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3−2.綺麗になってほしい前歯から磨く

歯の着色が目立ちやすい前歯から磨きます。アパガードリナメルの成分がより浸透してほしい前歯から磨くことによって、前歯にツヤやハリが出てきます。

 

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3−3.弱い力で優しく磨く

アパガードリナメルで歯を磨く時はゴシゴシ磨くのではなく、歯をマッサージするように磨いていきます。アパガードリナメルでの歯磨きだけでは物足りない方は、通常の歯磨き粉で汚れを落としてからアパガードリナメルトリートメントするように塗り込んだり、夜だけアパガードリナメルを使ったり工夫してみてもいいのではないでしょうか。

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3−4.うがいは軽く、味が残る程度にする

アパガードリナメルの成分を長く歯に浸透させるため、うがいは5mL程度、手ですくった水の量だけで行うようにしてください。

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3−5.デンタルフロスはうがいをする前か磨く前に行う

歯と歯の間を磨くことは最も重要です。歯磨き後、うがいをする前にアパガードリナメルが口の中に残っている状態でデンタルフロスを行います。それが難しい方は先にデンタルフロスを行ってから、うがいをし、アパガードリナメルをつけた歯ブラシで磨きます。詳しくは「歯医者は絶対やっている!デンタルフロスで虫歯や歯周病を防ぐ方法」を参考にしてください。

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3−6.電動歯ブラシにもおすすめ

アパガードリナメルは研磨剤が含まれておらず、発泡剤も少ないため、電動歯ブラシをお使いの方にも効果的です。詳しくは「電動歯ブラシで効果的に歯垢を取る6つの使い方とおすすめランキング」を参考にしてください。

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3−7.ホワイトニング用マウスピースに入れて使用しても効果的

ホームホワイトニングトレーをお持ちの方は、歯磨き後、トレーの中にアパガードリナメルを入れ5分程度、歯に浸透させると虫歯予防が高まります。ただし、ホワイトニング中はこの方法を行わない方がホワイトニング効果は高まります。詳しくは「ホームホワイトニングの6の秘訣」を参考にしてください。

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4.アパガードリナメルのおすすめ商品

4−1.歯科医院専用のアパガードリナメル

歯科医院専用で販売されているアパガードリナメルは一般に販売されているアパガードリナメルよりも多くの薬効成分が含まれています。着色が気になる方や歯のホワイトニング後、白さを保ちたい方におすすめです。費用は2,140円(税抜き)です。通販ではアパガードロイヤル3,000円で購入可能です。

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4−2.歯科医院専用アパガードリナメルピカキッズ

子供用のアパガードリナメルです。子供にフッ素は使いたくないけれど虫歯予防はしたいと考えている方におすすめです。通販ではアパガードアパキッズとして600円で購入可能です。

5.歯医者で行う歯のリナメルトリートメント

歯医者で歯のクリーニングを行った後にリナメルのトリートメントを行うのが最も効果的です。歯医者で行うクリーニングは残っている歯垢や歯石を取るのが目的です。歯の汚れが完全に綺麗になったところでリナメルトリートメントを行えば、リナメルの成分が効果的に歯に浸透します。また、専門のスタッフが行う歯のトリートメントは自分で行うよりも、格段に歯がツルツルになります。リナメルトリートメントの料金は保険外診療で2,500円から15,000円程度です。詳しくは「歯医者で行うクリーニングの6つの疑問とセルフクリーニングの4つの手順」を参考にしてください。

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 まとめ

私、岡崎弘典は10年程前、アパガードリナメルを販売しているサンギの研究所を見学させてもらったことがあります。 当時、歯磨き粉が歯垢を落とすだけでなく、歯の傷を修復することができることを理解するのに時間がかかった覚えがあります。使えば実感できる商品です。是非一度使ってみてください。

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